Everything here seems to come from Fool’s Mate magazine. It’s mostly reviews.
V/A - チャンピオン・カーニバル II [Champion Carnival II]
すごすぎる。日本では極端なクズ、バカ、スケベに対する評価が全く無いが、恐悪狂人団の坂野氏がとうとう爆発してプロデュースしているのがこのシリーズ。よりすぐりの日本のクズバンドによるこの90分は、A面にすごいクズ、B面にクズになりきれないクズという感じで、アマリリスのミック宮川、サワキ、そして宍戸錠他の計30のクソぶれ。これだけのクズを集めるのは大変だったと思うが、やはり日本のクズらしく、その多くが自宅でささやきながらクズをしてる様だ。そんな中でも土曜の夜に渋谷のセンター街で活動するミスター養老がフォークギターとイギー風のボイスをバイオレンスさせていてかなりの笑いをとっている。他、教育狂人団が桂三枝のボイススクラッチでクズのキャリアを十分にうかがわせもしている。又、泣けるクズや、ケンスギサキ、狂歌子などの大人のクズも収録。㉄〒602京都市上京区下立売通御前東入ル西東町351 木村方さかのやすひろ
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- Fool’s Mate No. 84 (September 1988)
- Internet Archive
- Also featured: Ai-Jin release party
2nd KOMMUNIKATION - Angel Was Dead / Blood Complex
北海道で地道に活動を続ける彼らの新作 2本。地元では YBO² のフロントも務めた。しかし、LAYLAH が破産寸前の時に日本では必死にカレントをやっている人が居るんですね。もう一本はジム・フィータスばりのジャンクビート。対 称的な 2本ですが、彼らはインダストリアル、ジャンクという枠の中にどうしても居たいのでしょう。音色イマイチ、ダサイタイトル、チープなスリーヴ、まさに「日本の音楽」してます。こういう地方ノイジシャンにとって、あのコーナーが 無くなってしまったのは、とても悲惨な事だ。録音ゴッコは続く。(山ノ内純太郎)
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- Fool’s Mate No. ?? (1988)
アンダーグラウンド・テクノの掘り出し物
超マイナーなテクノ・バンドをいくつか紹介しましょう。 まず私、一番押しの新世代マイナー・テクノ・コンピレーション Ears To The Grindstone (K.O.CITY STUDIO リリース)はUSAのバンドを集めたもので、ここ に収録されているNomuzic, Anguish, If, Bwana などは各自でレーベルも運営している人たちです。U SAのノイズっていうのはこういうのを言うんだそうです よ、ヒェ〜。また、この中のMental AnguishはViktimized Karcas という別ユニットでカセットを リリースしています。更にNomuzicは自身のレーベル からTest Dept.のライヴを出したりしてるクセモノ。 If, Bwana も自分たちはテクノなのに自身のレーベル (Sound Of Pig Music)からはノイズ・ユニットの作品ば かりをリリースしています。USアンダーグラウンド・テ クノを知るにはもってこいのサンプラーと言えましょう。 続いてのSmershですが、御存知RRレコード(USA) からのリリース、これが2ndです。テクノと呼ぶには語 弊があるかもしれませんが、ジャンク・テクノという感じ はします。
次はDie Form の82年に発表した1stと86年に発表 したFetish というカセットです。初期のカセット作品 には異常に暗いアヴァンギャルドなものが多いのですが、この2作品はインダストリアル・テクノという感じです。昨年出したLPでは女性ボーカルを加えて最高にかっこい いDiscoを聴かせます。
他にはフランスのX-Ray Pop(RRレコードからLPもリリースしてる)や、サイクロンズ(RR、サブ・テラニーン、テッ ド・マンス・カーウなどから3枚のLPをリリース)のメンバーで あるBrian Laddも要注意。
以上、紹介したバンドとコンタクトをとっていますが、音楽的効率にはバラツキがあるものの、刺激的な“裏テクノー”に出会える事もありますよ。
〔文責: 山ノ内純太郎(ザ・ゲロゲリゲゲゲ)〕
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- Fool’s Mate No. ?? (1988)
Masonna - Like A Vagina
ノイズ。現在、オランダのインダストリアル・ゾーンにおいてハフラートリオやクライニオクラスとの様ないわゆるテキスト手法の形式美は□□されているそうだ。彼らはテープ・ループというテンポすら必要としない、ひたすらパワフルな垂れ流しノイズを製作し続けている。この久し振りのハードなノイズ・カセットはまさにそのオランダ・ノイズだ。まず、ボーカルがすごい。自宅でこれだけ絶叫っていうのも評価に値する。イタリアのマウサンセ・オーケストラに一番近いスタイル。しかし、自宅録音の世界は以外に厳しい。「こんな姿、お母ちゃんに見つかったらどうすんだよ。オナニー見つかったのと同じくらいだろ。」こんな悩みを待つ日本中の自宅録音愛好者にこのカセットを捧げたい。とにかく、このマゾッナはタダモノではない。本当のエンジニアの在り方が此処にある。京都の山奥でこの男は完璧にオリジナルなしあわせを見つけている(フロムAのCMより)。通販希望の方は¥1000(送料込)をカウセで下記まで送って下さい。XXXX 山崎タクシ (山ノ内純太郎)
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- Fool’s Mate No. ?? (1989)
Masonna - Coquette
京都の強力ハードノイズの新人、マゾンダの2ndカセットが届いた。1stでの、スゲェ、ボーカルは更にパワーアップ。ここでノイズはやはりロックからのものであるが、現在日本の垂れ流しノイズ群の中では、絶対ナンバーワンだと言い切れる。ホワイトハウスもラムレーもやはりロックだ。だが、このマゾンダはもっとロックだ。今、マゾンダは1stアルバムをレコーディング中で、6月の下旬にはリリースされる模様。この作品、リスト入手希望の人は以下にコンタクトを。問山崎タクシ XXXX (山ノ内純太郎)
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- Fool’s Mate No. ?? (1989)
Sicilian Blood - Violent Storm
シシリアン・ブラッド、6曲入りのEP。今年の初詣で、都内のパンクス諸君 はやっぱり明治神宮に行ったでしょ。私も行きましたが、髪の毛が紫でモヒ カン、さらに皮ジャンの背中に「懺悔無用」って書いてあるパンクスが居て、周 りの人間アセってました。どうでもいいけど、このレコード、スゴイぜっ!!外 国でも評判良いらしい。演奏も曲もOKですね。こりゃ又、大ヒットか?この 手のハードコアのレコードには必ずと言っていい程、DON DONっていうバンド の吉川さんの御名前が在りますが、そちらのあのレコードもお待ちしています。 (山ノ内純太郎)
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- Fool’s Mate No. 90 (1988)
Merzbow - Live in Khabarovsk, CCCP / Storage
まさに首都消失といったカンジの埼京線の各駅。 そんな所からこんなグレートな音響が届く訳だぜBaby Away!秋田先生が板橋に移られてから計5枚の LPがリリースされましたが、この新作2枚(!)は埼 京線ギャルのサントラにピッタリだぜ!ピンダイの 服装で、ウォークマンでノイズ・エクスペリメンタ ル!そうだろう? Baby Away!(鳥井賀句詞調で)この音は先 生の最近のスタイルでして、初期のエレクトロニック ス&ループといった手法は見受けられません。先生 の言う所の「クリームに影響を受けたアコースティ ック/ノイズ・コンクリート」です。しかし、かな りきいてるな〜これ。す、すごすぎるぜ、Baby Away。 海外で日本のノイズがブームになってるのがよ〜く わかります。今じゃ、六本木とかで入れまくってる 黒マティ共だってメルツバウの名前は知ってるぜ。 とりあえず、SELEKTION関係が好きな人は必ず聞 きましょう。来年は何枚出るのか楽しみです。尚、 この必聴な2枚はモダンミュージックで入手可能。 君も今すぐ明大前の富永一郎に連絡しよう! (山ノ内純太郎)
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- Fool’s Mate No. ?? (1989)
Merzbow - Scum
又、出た。Yeah! Hey/この日を待ってたぜ! Baby/メルツバウの新作、2枚組、見開きジャケは 海縁体だ。今回、初期のノイズが詰ってるぜ!言っ とくけど、テープにダビングする時は120分テープを 使えよ!90分じゃ入らないぜ!メルツバウのレコー ドの中では一番ハードなのだ。ノイズって言っても 日本のノイズと一緒にしてくれるなよ、Baby。メル ツバウはロックじゃないぜ。最近の秋田先生はノリ にノッてるぜ。本のベストセラーもウレシイが、P 16D4(独)のCD、RR5P Boxでのコラボレーション、 他にもSBOTHIとのプロジェクト、「MERZBOW- SBOTHI」のアルバムもオーストラリアと西独から2 枚出せるぜ!生きてるって感じるなぁー。ガンガ ン行けよ!オヤジ!現在、メルツバウのレコードは 明大前のモダン・ミュージック、池袋の五番街ぐらい でしか入手できないが、五番街にはたしか2ndの 200枚限定ピクチャーが、まだあるはずだ。急げ。又 通販は以下のオフィスにコンタクトしてくれ。 問 ZSF 03(576)8332. (山ノ内純太郎)
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- Fool’s Mate No. ?? (1989)